プロの知識で上手なコーディネートを
自力によるコーディネートは、衝動買いをしてしまったりお部屋の雰囲気と合わなかったりと失敗しがちです。全体的なバランスや機能性を考えるのであれば、やはりプロの知恵とセンスを借りるのがベストです。
インテリアそのものだけでなく時間の短縮・家族の意見調節役という目に見えない点でのメリットもあります。
インテリアコーディネーターは、インテリアの色、素材、デザインをバランスよく整えながら、長いライフステージをご提案する事のプロです。是非、お気軽にお問い合わせ下さい。
カラーコーディネートについて
色は、組み合わせ方によって、見る人に心地よい印象を与えたり、不快感を与えたりします。インテリアでは、その効果も大きく、また住む人の好みを強く反映するものでもあるので、カラーコーディネートはとても大切な要素となります。
照明について
ただ部屋を明るくするだけではなく、インテリアを引き立てる役割を持った照明。選択次第で部屋の雰囲気もまったく違ったものになります。たとえば、リビングなら、ダウンライトとブラケットやフロアスタンドなど複数の明かりを楽しんでみましょう。また、直接照らす照明だけでなく、天井や壁に反射させて使う間接照明を併用すると、効果的な明かりの演出が行えます。
カーテンについて
窓を飾るアイテムは、カーテン、ブラインドともにコーディネートの幅が広がってきています。しかし、窓は壁に次いで面積の大きい場所。家の外からの眺めも配慮した、トータルでのコーディネートを考えましょう。近年では、モダンな家具にクラシックなカーテンを合わせたりとMIXスタイルもよく取り入られる様になってきました。クッションやベッドリネンなどとも組み合わせを考えていきましょう。
家具について
家具の配置計画は、平面プランのうちに考えておきたいものです。造り付けの壁面収納などを設ける場合も、この段階で計画する必要があります。また、新しい家具を揃える場合は、家族のライフスタイルにあわせて購入計画をすることが大切です。部屋の広さ、窓の位置や高さ、ドアの位置にも配慮しましょう。
ナチュラルエレガントをベースに、ブルー系のシャビーシックなコーディネート。
デザイナーズ家具を取り入れた、モダンなインテリア。名作家具の存在感と造作飾り棚で雰囲気UP。
シンプルでナチュラルな装いのコーディネート。天然素材の家具や、質感の良いものを揃えて。
オリエンタルなムードが漂う、異国的なスパイスを持ったコーディネート。素材感のある内装材と合わせて。
無骨なものを合わせた、北欧テイストのコーディネート。クラフト感のあるものや、異素材を合わせてもGOOD。
様々なキレイ色を組み合わせたミックスコーディネート。椅子をバラバラで揃えたり、あえてゴールドを取り入れるなども面白い。
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