デザイン性・機能性、素材の良さを兼ね備えた上質なインテリアを厳選して取り揃えております。

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1887～1965　フランス

フランスの建築家。現代建築の礎を築いた巨匠と呼ばれ、家具、住宅建築、都市計画まで、実に幅広い分野で業績を残す。

装飾主義的デザインに異議を唱え、新しい造形システムや機能主義建築を提唱した。

代表作

LC3ソファー　LC4 シェーズロング

1907～1978　アメリカ

アメリカのモダンファニチャーの代表者であり、ハーマンミラー社の名とともに著名なデザイナー。

芸術家の夫人、レイ・イームズとともに、建築や映像、おもちゃなど、様々なデザインと実績を残す。 合理的設計と新素材導入の先駆者。

代表作

ラウンジチェア＆オットマン　サイドシェルチェア

1902～1971　デンマーク

デンマーク、コペンハーゲン生まれ。今日のモダンな北欧デザインの原型を作り上げた建築家兼デザイナー。

使い手を第一に考えたアント（蟻）、エッグ（卵）、スワン（白鳥）の椅子は20世紀の後半50年を通じて世界で最も売れたデザイン家具の一つであり、そのデザインの多くはモダン様式の手本になっている。

代表作

アント・エッグ・スワンチェア　セブンチェア　テーブルランプ　フロアランプ

1878～1976　アイルランド

裕福な貴族の家系で芸術的な環境に恵まれて育ち、スレイド芸術学校で学ぶ。1922年、パリで彼女自身のインテリアデザイン会社を設立。デ・ステイルのムーブメントに参画。

1925年のパリ万国博覧会（アールデコ博とも呼ばれる）にて、同時代の巨匠、ル・コルビジュの仕事のパートナーにも選ばれている。

当時の最先端資材であるスチールパイプを家具製作に用いた斬新なデザインで、後の家具製作に与えた。テーブルE1027は世界中の多くの作品でそのデザインを取り入れられている。

代表作

ビンダムチェア　1027サイドテーブル　ロクエブリューンチェア

1870～1956　オーストリア

美の浸透をテーマに、グスタフ・クリムトらとともに立ち上げたウィーン分離派のメンバーとして、20世紀のモダンデザインに大きな影響を与える。

直線を取り入れた簡素なデザインでありながら、良質で美しく、多くの人たちに使ってもらえる工業製品を生み出した。

クーブスと呼ばれるソファは、ウィーン分離派が漂わせた退廃的な空気を、どこか感じさせる。

代表作

クーブスソファー

1891～1982　フランス

フランスの家具界にスチールパイプを取り入れた、当時のパイオニア的存在。

自転車に荷物を固定するゴムバンドを、背もたれと座面に張った「エキスパンダーチェア」は、彼の得意とする主題のひとつであり、代表作。

代表作

SANDOWSシェーズロング

1914～2007　デンマーク

デンマーク、トゥナー生まれ。1940年より椅子のデザインを始め、生涯で500種類以上の椅子をデザインし、20世紀の北欧デザイン界に、多大な影響を与えた。 椅子の多くはニューヨーク近代美術館をはじめ、多くの場所でコレクションされている。

中国の僧侶が用いるイスからヒントを得てつくられたYチェアは世界で最も売れたイスのひとつ。

代表作

Yチェア　ウィングチェア　ペンダントライト

1908～1986　アメリカ

チャールズ・イームズ他、多くのデザイナーを見出してきたハーマンミラー社のデザインディレクター。

自身も建築、編集、グラフィック・インテリア・プロダクトデザインなど多方面で優れた才能を発揮。 デザイン界最高権威の一人。

代表作

マシュマロチェア　ボールクロック

1915～1978　イタリア

1915年、イタリア生まれ。1930年家族と共にアメリカに移民。クランブルック美術アカデミーで学び、その後は同校の金属加工科で教鞭を執る。

のちにカリフォルニアに移り住み、チャールズ&レイ・イームズと共に成形合板の加工技術を開発した。

生涯に金属ワイアーを使用した「ダイヤモンドチェア」や「ベルトイア・サイドチェア」の２つのイスをデザイン。晩年は彫刻家として活躍する。

代表作

ダイヤモンドチェア　ベルトイア・サイドチェア

1886～1969　ドイツ

フランク・ロイド・ライト、ル・コルビュジェとともに、現代建築の3大巨匠として知られるドイツ生まれの建築家。バウハウスの三代目校長であり、最後の校長となった。

「Less is more.」（より少ないことは、より豊かなこと）や「God is in the detail」（神は細部に宿る）という標語で知られ、近代主義建築のコンセプトの成立に貢献した。

1929年のバルセロナ万国博覧会で建設されたドイツ館のためにデザインしたバルセロナ・チェアは、モダンデザインの傑作として知られる。

代表作

バルセロナチェア・テーブル　ブルーノチェア

1902～1981　ドイツ

ドイツ造形学校、バウハウスの第一期生。卒業後、同校の家具部門の指導を行う教官(マイスター)となる。1930年にはナチスが台頭するドイツを離れ、ロンドンに移住。最終的にはアメリカに移住し、ハーバード大学で建築を教えた。

代表作は自転車のハンドルに着想を得てデザインしたワシリー・チェア。 家庭の工具で簡単に組み立てと分解が可能で、大量生産にも向いていた。

バウハウスを代表する建築家のひとりであり、機能性と量産化を追及するデザイン理論で知られている。

代表作

ワシリーチェア

1867～1959　アメリカ

ル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエと共に「近代建築の三大巨匠」と呼ばれ、世界の建築業界に大きな影響を与えたアメリカの建築家。91年の生涯にわたって800件を超える設計を遺し、そのうち400件ほどが実際に建築されている。日本にもいくつかの作品を残している。

自身の「有機的建築(ORGANIC ARCHITECTURE)」という哲学の元、自由な平面計画、流動的な空間構成、水平ラインの強調、そして、高度な自然との調和を特徴とする。

「落水荘(アメリカ：エドガー・カウフマン邸)」「グッケンハイム美術館(アメリカ)」「旧帝国ホテル(日本：現在は愛知県明治村に一部が移築)」などが代表作。

代表作

タリアセン(照明のシリーズ)　タリアセンテーブル　バレルチェア　

1899～1986　オランダ

建築家としてはオランダ、ドイツのほかロシアと幅広く活動し、1928～29年にはバウハウスの客員教授も務めた。 バウハウスを代表するデザイナーの1人と言われている。

1926年に発表した「S-33」は、スチールパイプの弾力性を生かしたカンチレバー構造(片梁構造)の椅子を世界で初めて実現した椅子として知られている。

代表作

S-33

1949～ フランス

フランス、パリで生まれる。装飾美術学校で学んだのち、ピエール・カルダンのメゾンに入社、家具デザインを担当。

1980年アメリカで、スタルク・プロダクト社設立。インテリアから生活雑貨、建築まであらゆる分野のデザイン活動を網羅して活動。 世界で最も注目され、活躍するデザイナーの一人。

代表作

アレッシィ・ジューシーサリフ　カルテル・ルイゴースト他

1904～1988　アメリカ

世界を代表する日系アメリカ人彫刻家。 少年時代に日本で東洋的な美意識を育み、パリで西洋のモダニズム運動に影響を受ける。

代表作は、1947年にジョージ・ネルソンに請われてデザインした「ノグチ・テーブル」 空間に緊張感を与える独創的な感覚で、ティーカップから巨大建築、都市計画に至るまで、その越境的に活動した。

代表作

ノグチテーブル　AKARI

1888～1964　オランダ

オランダのユトレヒトに生まれ、家具職人の父のもとで修業し、1911年に自分の家具工場をはじめる。1918年よりディスティル(オランダ語で「様式」の意。美術雑誌、または同誌を拠点とした国際的活動。初期はモンドリアンの新造形主義を擁護。)に参加。

面と線で構成した、幾何学的なデザインが特徴。バウハウス以降の近代造形に多大な影響を与えた。

家具では実用性より抽象芸術を追求した「赤と青の椅子(Red＆Blue Chair)」や、造形の面白さを見せる「ジグザグ(ZIG-ZAG)」が有名。

代表作

代表作：赤と青の椅子　ジグザグ シュローダー1

1868～1928　スコットランド

アーツ・アンド・クラフツ運動の推進者であり、スコットランドにおけるアール・ヌーヴォーの提唱者の一人でもある。ウィーンの分離派運動に大きな影響を与えた。

直線で構成された美しい高い背もたれを持つ、ラダーバックチェアはあまりにも有名。

代表作

ラダーバックチェア(ヒルハウス)　ウィロー1 チェア　イングラムハイ